everyday-arakakiの日記

毎日自分らしく「活きる」がモットー

価格は誰が決めている?

どーも。今日もありのまま生きております。

 

最近というかずっとですが、ニュースやネット情報も含めて良い事は少なくなってきていますね。権力争いや価格市場、どの時代を生きても同じことが繰り返されているのかな。

 

ブロガーのフミコフミオさんの記事を読みました。値上げのリアルさを現場目線で届けてくれています。この記事を読んで同感いたしました。

 

https://delete-all.hatenablog.com/entry/2022/10/11/013000

 

 

僕も仕事における経験上で、値上げ交渉や大小の中での圧力を受けていた1人でもあります。すんなりいくことは稀で、痛みを伴いながら、説得していくしかありません。正当な理由なんていうものはあるようで、ないのです。僕も含めてみなさんは消費者ですが、価格の基準は誰が決めているのでしょうか。買い手と売り手、双方のバランスがあると思います。おにぎり100円、水100円、同じ100円なのです。ディズニーランドに行けば、水は300円になります。居酒屋ではビールの値段も違ってきます。いろんな理由があります。値段は誰が決めているのでしょうか。

 

消費者は気づきにくいところですが、見えない価格も存在します。何銭という価格帯でやりくりしている企業もあります。1円にも満たない世界ですよ。

 

いくつものプロセスを通って、値決めはされている。コスト削減の努力や駆け引きによるもの、仕入れ高騰や価値向上、最後に判断をするのが、私達、消費者であることには間違いありません。僕らがよく目にする、この商品=この価格というのは生活価格だと思います。賃金が上がれば、その相場も変わるかもしれませんね。

 

今のところ、100円で買えるものはたくさんあるでしょう。

 

ではまた明日!