everyday-arakakiの日記

毎日自分らしく「活きる」がモットー

ブログ始めて1ヶ月の変化

どーも。少し考え事をしていました。気持ちは元気です!今日も投稿していきます。

 

ひょんなことから、ブログを始めてみましたが、早くも1ヶ月経過しました。毎日書いて投稿してみて、1ヶ月もすると、もはやルーティン化してきました。何か新しいことを始める時って、動機や目的が必要みたいな瞬間ってあると思うのですけど、今回始めたブログは至ってシンプルです。心の声に従って、書いてるだけ!何にもないのです。子供が砂場で遊ぶ感覚と一緒です。遊びたいから遊ぶ。

 

 

じゃあ、何を基準に書いているのか、日々の出来事や行動に対しての自分の感情や思いついたこと、気づいたこと、感じたこと、本当に身の周りのことです。書きたいと思うから、書く。書かなくちゃと思って、書いていない。というか普段の自分の内にあるものを出しているだけ。そんな感じです。

 

 

書いていくと言葉の大切さに気づきます。

 

 

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ふと、言葉ってなんだろう?と思うのです。

日常的に当たり前のように使っているものですが、ブログを書くことで自然と意識させられます。なぜかって。自分の中にある、イメージみたいな掴みどころないものを表現していくわけです。だから、言葉はとても便利です。

 

しかし、自分だけの中で表現されているイメージをみんなに伝わるような言葉にしていく作業は創作活動でもありながら、生みの苦しさもある。言葉とはそれと向き合っている時間になるのです。決して、皆が認める素晴らしい内容や表現、技術を生み出したいわけではなく、自分の中にある何かを外に出す瞬間がある。

それが心地良くもあり、自分の言葉として最適なのかどうかという不安もある。この繰り返しのわけです。だから、プロとして文章を書く人達はとてつもない何かを抱えて書き続けていることだろうなと勝手に想像してしまいます。

 

小学校の時は400文字の原稿用紙を埋めるために必死になりながら書いていた。とにかく埋めることが重要だと思っていた。素早く、たくさん書けるやつすごいなーと思いながら、隣で必死になっていた。しかし、今では自分の言葉に落とすことが重要だと思っている。なぜなら、自分であることが一番の表現であり、オリジナルであるからこそ、唯一無二なわけです。だから、誰かと比べるわけでもなく、自分が自分のファンであり続けるために書く。僕はその方がしっくりきます。

 

 

書くという行為は新しい自分に出会える手段なのです。僕は書いてみて、そう実感しました。

 

 

あなたにとって、書くとは?

 

 

ではまた明日!