everyday-arakakiの日記

毎日自分らしく「活きる」がモットー

コメダ珈琲と友人の話

本日は友人と会うため、コメダ珈琲を利用させて頂きました。モーニング利用しましたが、多くの客入りで賑わっておりました。アイスコーヒーとモーニングセットでトーストとゆで卵をチョイス。朝からとてもお得で贅沢な気分。周りをみるとみんなも笑顔でモーニングをとっていました。

 

この雰囲気をつくるのすごいなコメダ珈琲。街のリビングルーム、くつろぐ、いちばんいいところであり続けると掲げている通り、さすがだなと思いました。

 

コーヒーを飲みながら、友人とは男同士なもので、仕事の話に。友人は会社での立ち位置として仕組みを考えたりする企画や管理の役目が多いらしく、いろんな部署の板挟みにあっているとのこと。大変だなーっと話を聞きつつ、現在、会社内での喫煙所のあり方について考えているとのこと。ほー、喫煙所のあり方かー。

 

喫煙所とはタバコを吸う場所である。タバコを吸うことがない、僕にとって縁のないことだが、友人は会社内での立場から喫煙所の利用タイミングを考えなければならない様子。どういうことか話を聞いていくと、喫煙をする人としない人での休憩時間のタイミングやその頻度が異なることが、いろんな部署での指摘対象になっているとのこと。たしかに、喫煙のしない者としてはそれはわかる気がする。

 

昔の日本社会でみれば、デスクで喫煙をしていた時代もあったので、喫煙=休憩ではないという認識もあるかもしれない。しかし今や時代背景は変わり、健康管理、分煙化といった側面で喫煙所が設けられているのが現代である。

 

そういった背景もありつつ、休憩という観点でルールをつくり、平等に休憩時間を設けていくべきか、会社内での仕組みをつくる立場として問われている非常にややこしい問題である。

 

中立な立場で物事を見ながら、その会社にふさわしいあり方になることが僕は必要なのかなと思った。こういったことは他の会社でも直面したことがある、あるある問題のような気がするので、仲良くしている会社に尋ねてみて、参考にしてみてはどうかと伝えた。これといった正解はないが、プロセスの中から生まれてくるものはあると感じる。

 

このような不公平扱いになりうる問題について、みなさんは普段、どのように解決してますでしょうか?

 

ではまた、明日!!